日本航空株式会社様

3万1,000人の情報共有システム基盤として『INSUITE』導入

日本航空株式会社
日本航空株式会社
設立
1951年
従業員数
3万875名(2012年3月31日時点)

1951年創業。国内、国際線の定期航空運送事業、不定期航空運送事業、航空機使用事業および関連事業を手がける。2012年3月現在、215機の航空機を使用し、289の国際路線、117の国内路線を運行する。企業理念として「全社員の物心両面の幸福を追求する」ことを掲げ、「お客さまへ最高のサービスを提供する」「企業価値を高め、社会の進歩発展に貢献する」ことを経営の基本に据える。全社員で共有する「JALフィロソフィ」の実践を通じて、この経営理念の実現を目指す。

2012年9月に再上場を果たし新たなスタートを切った日本航空(JAL)。厳しい状況に直面する中、企業としてのJALはどのような取り組みを進めたのか。決して容易ではない道のりの中で、社員の意識改革・経営変革・情報変革のために導入された「新ポータルサイト」。新たな旅立ちを迎えるにあたって、JALのIT戦略面での陣頭指揮を執ってきた方々からの生の声を伺った。再生への取り組みの中で共有された社員のその思いとは…

事例冊子の内容

JAL再建の取り組みを支えた「両輪」とは何か。ITシステムの側面から指揮を執ったIT企画本部IT企画部部長に話を聞いた。
ダイジェスト
  • 競争力の源泉となる新たな「ITシステム」を
  • 新生JALにおける「情報共有」の重要性
  • 新たなスタートラインに立てた「感謝」を忘れない
「情報は会社の血液」との思いから全社態勢で取り組んだポータル刷新。情報共有のための基盤の全面移行をあえて進めた判断の裏には、従来のイントラネットを運営する中で生じた「課題」を解決したいという、強い決意があったという。
ダイジェスト
  • 新環境の構築に必要だったのは「全社規模の協力」
  • 「システム・体制・ルール」の3本柱で情報を治水
  • 「JALグループの今」と「思い」を共有するツール

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JALグループ3万1000人の情報共有システム基盤として導入されたINSUITE。JALのIT戦略面での陣頭指揮を執る方々の生の声をスペシャル拡充版でお届けします。

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