オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社様

「働き方改革」成功のカギは現場主導の徹底的な「業務見える化」にあり

オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社
オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社
創立
1999年
従業員数
787名(2017年9月1日現在)

オリックスグループが展開する法人金融サービス事業、メンテナンスリース事業、生命保険、銀行、レンタカーのリテール事業等のコールセンター業務、事務の受託

導入概要
導入時期
2014年4月
構築・導入期間
4ヵ月
導入規模
全社
プロダクト
INSUITE®
EIP型グループウェア

ゼロからはじめた「業務の可視化」が結実させた働き方改革

「働き方改革」実現への機運が高まるなか、施策を導入したにも関わらず、現場に浸透しない、あるいは実際に効果が出ているのかわからないといった企業も少なくない。

そうした「働き方改革」への課題を感じている企業にとって、オリックス・ビジネスセンター沖縄における取り組みは、ひとつのヒントになるだろう。

同社の取り組みは、業務の内容を徹底的に「可視化」することで、コストや生産性を管理・改善していく手法である。同社で「ECOまるマネジメント」と呼ばれるこの手法によって蓄積された業務に関する膨大なデータは、従業員の「働き方改革」を実現するための重要な役割を担っている。

「ECOまるマネジメント」は、どのようにして現場に定着したのか。そして、取り組みから得られた効果について紹介する。

オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社の事例イメージ「働き方改革」の施策が現場に浸透しない…やっているけれども効果が出ているのかわからない…。
そんな「働き方改革」にお悩みのかた必見!読み応えたっぷりの全8ページ!で成功の秘訣をお伝えします。

事例全編のお申し込み

ゼロからはじめた「業務の可視化」が、働き方を変えた。なにからはじめ、どう根付かせ、どのような成果に結びついたのか。 「働き方改革」が現場に浸透しない。実施しているけれども効果が見えない。そんな悩みを抱えた企業にとってたいへん参考となる内容となっています。ぜひ事例全編のダウンロードをお申し込みください。

事例目次

ゼロからはじめた「業務の可視化」が現場に与えた変化と生みだした成果
  • 「可視化」「計測」「分析」「改善」のサイクルをすべての業務で回す
  • 「現場の意識が変わった瞬間」から「交渉できる組織」へ
  • 粘り強い業務可視化の意義とは
  • 蓄積されたデータが「現場の武器」に変わった
  • 「働き方改革」を実現するために必要なこと
「ECOまるマネジメント」をより「効率的」 そして「迅速」に
-OBCOの生産性管理手法を革新した「ECOまるアーツ」とは?
  • ボタンひとつで「計測」と「リアルタイム」集計が可能に
  • 現場へのフィードバックが自発的な「改革」の動機付けに
  • 粘り強い業務可視化の意義とは
  • 蓄積されたデータが「現場の武器」に変わった
  • 「働き方改革」を実現するために必要なこと

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