入社したらイメージと全然違った話
※本記事は、noteに連載している「ドリーム・アーツ Designers」からの転載となります。
こんにちは。使っていない部屋のエアコンを開けたらとんでもなく恐ろしいことになっていたので、祝日は部屋の掃除に消えました。
みなさんエアコンは定期的に掃除しましょうね。ドリーム・アーツのデザイナーです。
今回は入社する前とした後で「こんなに印象が違った!」というポイントをご紹介したいと思います!
その1. 一日の流れが全然違った!
正直全く想像できなかったので、入る前までは一日中パソコンの前に座って黙々とイラストレーターをいじっているイメージでした。
しかし入ってみると、時期や人によって働き方が様々なんだなあとわかりました。得にデザインチームは、いろいろなプロジェクトに関わっていくので、ルーティーンのような時間設計はありません。
一つの機能やプロジェクトが佳境だと、黙々とパソコンを触って仕上げていくこともあるのですが、逆にあまりパソコン作業はせず話し合いが多くなる日もあります。
もう一つ意外だったのは、ドリーム・アーツでは、デザイナーが夜遅くまで残業しまくるわけではないということです。
今まで私が想像していたデザイナーの働き方は、遅めの昼11時に出勤して、夜24時まで働くフレックスもびっくりな働き方でした。(正直、デザイナーとして就職しようとした時からこの働き方を覚悟していました)。
しかし、ドリーム・アーツは自社開発ということもあり、深夜遅くまで残って修正待ちなどはしない職場です。(そもそも皆帰っちゃうので) 残業が無い分、自分の学習や成長に時間を割くことができるのは、正直よかったなと思っています。
その2. 服装が予想以上にラフだった
入社前に「どういう服装なら大丈夫ですか(恐々)」と聞いたら「デニム生地を染めていなければOK」という独特な指示を頂いたのを覚えています。
とはいえ「一応デザイン専門の会社ではないし、きっと暗黙の了解みたいなのがあるんだろうな」と思っていました。
しかし、入ってみると本当にラフでした…!
ある意味では、服装に関しては予想通りのデザイナーっぽさがあったなと思います。
(私も含めてですが)丸メガネがいるし、カバンは肩かけよりもリュック派だし、ヒールのある靴ではなくちょっとおしゃれなスニーカーや低めのパンプスなどなど…。
また、デザインチームに限らず、ドリーム・アーツはラフな服装の方が多い印象です(営業の方など一部の方はスーツですが)。
ちょうどコロナが流行り始めた頃でオフィス来客がほとんどなかったこと、またお客様と頻繁にあわない部署が多いことも関係していると思うのですが、ある程度ラフな格好で、みなさんお仕事をされてました。
当時の私は「さすがIT系!」と驚いた記憶があります。
ちなみに…
現在はほとんどリモートワークなので、テレビ会議で社員の服装をみる程度になりました。
家で作業をしているからか、中には作務衣や芋ジャーで会議に登場する人もいたりと、服装の自由度に拍車がかかっているなと思います。
その3. 意外と仕事範囲が広かった!
会社に入る前は「UIとか考えるんだろうな〜」「HPとかも作るんだろうな〜」などとざっくり考えていた私ですが、入ってみると同じチームでも様々な仕事をこなしていて驚きました。
ドリーム・アーツのデザイナーが担う仕事は多岐にわたっています。 グラフィックの領域で言うと、バナー作りや動画作り、稀にパンフレット、クリアファイルなどのノベルティ、キャラクター使用の判断etc…
プロダクトの領域では、UIのデザイン、その根幹となるデザインシステムの管理、製品間でのデザインの共通性の担保、UXワークの主催、エンジニアさんとの話し合い、製品内で使うグラフィックの作成、アイコンの作成etc…
他にも、こうしたSNSの発信であったり、拠点は違いますが、HPの作成をするチームがいたりと業務範囲がめちゃくちゃ広いです。
こうした業務をそれぞれが担いつつ、デザインチームとして活動しています。
一つのチームでも、担当している仕事が多岐に渡るので、いろいろな刺激が受けられるのは楽しいなと思っています。
↑社内チャットのとあるチャンネルには、いろいろな話題が飛び交っています。
おわりに
今回は「入社してみたらこうだったよドリーム・アーツ」をつらつらと書いてみましたがいかがでしたでしょうか!
これを機にドリーム・アーツへ興味を持ってもらえたら嬉しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!