2017年4月1日

<エイプリルフール企画>ドリーム・アーツ、「知話輪(ちわわ)」事業拡大に向けて コグニティブ・ロボット事業に進出 -意識共有を実現する犬型ロボットにより、企業の働き方改革を支援-

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、意識共有を究める協働・協創基盤「知話輪(ちわわ)」の事業を拡大するため、ロボット事業に参入し、「知話輪」を導入いただいた企業向けのコグニティブ・エージェントとして、犬型ロボットを開発することを決定しました。
「知話輪」サービスは、現場で得た気づきや感覚を共有し合い、組織的な現場変革を支援するエンタープライズに特化したビジネスチャットで、皆さまの働き方改革を支援します。
なお、本ロボットは先行予約を本日2017年4月1日より受け付けています。

次世代IoTを体感できるチワワ型ロボットの開発に着手

近年、企業の現場ではIoT(モノのインターネット)の普及に伴い急速に時代が変化しています。人と直接対話して生まれる人の感覚、知性や感情といった意識をつなげることをコンセプトとしてドリーム・アーツはIoT技術を駆使した「チワワ型ロボット」の開発に着手しました。
ロボットを相棒としておくことで、現場の情報をいち早く現場の情報を双方向で活用し、業務がシームレスにつながるようになります。例えば、必要な書類やデータを音声認識により瞬時に探してくれる名犬として設定されているため、いちいち情報を探す手間と時間を削減できます。これまでは、PCに向かって仕事をしていましたが、これからは気が利くコグニティブなロボットと対話をすることによって業務をスムーズに進めることができるようになります。

チワワ型ロボットのイメージ

チワワ型ロボットの便利な機能や特徴

ご利用いただける主な機能・特徴は以下の通りです。

ワンワン機能

ワークフローなどのWeb決裁がまわってきた場合、チワワ型ロボットが吠え、業務を放置しておくと噛み付いて知らせます。これにより、停滞していた業務や意思決定の数を削減することができます。

忖度機能

今の状況、ユーザーの繊細な気持ちを読み取り、適切な対応を考えて実施します。
チワワ型ロボットとの自然な対話をお楽しみください。

番犬モード

セキュリティレベルが格段に上がります。優れた顔認証システムにより、知らない人にはついて行きません。情報漏洩を防ぐことができるほか、侵入者に対しては威嚇を行うなど、不正アクセスを許しません。

居眠りごまかし機能

会議中居眠りしたら、さりげなく起こしてくれます。なお、言語は日本語・英語・中国語はもちろん、スワヒリ語や広島弁など123の国と地域の方言を含む言語に対応しているので、海外との商談もスムーズです。

癒しモード

会議で煮詰まっている時には、全体の雰囲気を和ませる「ヒーリング効果」が期待できます。さらに頭をなでるとリアクションが大きくなり、ユーザー自身の癒し効果も増大します。
また適度にお散歩に連れて行くとパフォーマンスが上がり、より創造性の高い意見を出してくれます。

株式会社ドリーム・アーツ 最高技術責任者 石田健亮は、次のように述べています。

コグニティブ・ロボットが誕生することで、生活が劇的に変わることでしょう。優秀な相棒、それでいて自分の娘と同じくらい愛らしさがあります。
「チワワ型ロボット」には、ユーザーと対話することで行動パターンを学習、分析し、ユーザーと意識を共有します。自律的に判断し行動する、最新のAI技術が搭載されています。
また、最新の音声認識技術や、生体認証技術を駆使して開発した人の感情を推定する忖度機能を搭載するなど、人とのコミュニケーションに特化した機能を備えています。
さらに承認経路などの組織情報を完全に把握しているため、現場と経営をシームレスにつないでくれます。今後も様々な機能を実装する予定です。

今後について

販売予定日
2020年4月1日
販売予定台数
401台
価格
4639万円
「SmartDB」と「知話輪」との連携についてはこちら

※本日4月1日は、エイプリルフールです。

ドリーム・アーツは、今後も企業の経営課題を解決するため「働き方改革」に取り組んでまいります。

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