ナレッジマネジメント機能を大幅に強化する新型検索エンジン「SmartEyes」を開発中規模(100~500人)組織向けKM支援型統合グループウエア「INSUITE®One」に搭載
株式会社ドリーム・アーツ(東京都港区南青山、代表取締役社長:山本孝昭)は、有限会社データ変換研究所(京都府京都市、取締役社長:畑中豊司)と提携し、ドリーム・アーツが開発したエンタープライズ(中大規模組織)向けナレッジマネジメント支援型新発想グループウェア「INSUITE®One(インスイート・ワン)」に搭載する新型検索エンジン「SmartEyes(スマートアイズ)」を開発したと発表しました。
「SmartEyes」は、「INSUITE®One」内でシームレスに稼動し、サーバに保存されたHTML以外のファイル内容の検索を可能にした新型検索モジュールで、「INSUITE®One」の最大の特長であるナレッジマネジメント機能をさらに強力にサポートします。「SmartEyes」には、データ変換研究所が開発した、Windows文書を直接読み込み、ファイルに含まれているテキスト情報を抽出する新型のライブラリプログラムである「デ変研TFライブラリVer.1.30」が組み込まれています。「INSUITE®One」の検索エンジンとして「SmartEyes」を利用することにより、「INSUITE®One」のユーザは「Microsoft Word 95/97/98/2000」、「Microsoft Excel 95/97/2000」、「Microsoft PowerPoint 97/2000」、「一太郎 V9/V10」、「OASYS V6/V7」などのHTML以外のファイルを全文検索できる機能を利用することができ、「INSUITE®One」のナレッジマネジメント機能をさらに効果的に使いこなすことが可能になります。
「SmartEyes」は、「INSUITE®One」のオプション機能として1サーバーにつき定価70万円で販売されます。さらに、2000年9月20日から2001年4月末までにご購入頂いた場合、1サーバーにつき50万円で販売する発売記念キャンペーンを実施致しております。
データ変換研究所の取締役社長 畑中豊司は、今回の提携について「有限会社データ変換研究所は、ドリーム・アーツの「INSUITE®One」のような優れたナレッジマネジメントシステムを構築する際には、文書検索機能としてテキストを抽出するフィルタが不可欠であるという考えのもと、Windows文書のテキスト抽出フィルタに特化した事業を行い、「デ変研TFライブラリ」を開発致しました。「SmartEyes」に「デ変研TFライブラリ Ver.1.30」が採用されたことにより、データ変換研究所は「INSUITE®One」のコンセプトであるナレッジマネジメント機能が更に強力になり、お客様に新たなメリットを提供できることを確信致しております。」と述べています。
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