2005年5月13日

ぐるなび、新営業システムとしてドリーム・アーツのひびき®SALESを採用

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、株式会社 ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎、以下ぐるなび)が営業力強化の手段として、ドリーム・アーツが提供する「ひびき®SALES」を導入することを発表いたします。

営業がこれまで以上に重要に-ぐるなびが選んだのは「ひびき®SALES」-

インターネットによるレストラン検索サービスの先駆者であるぐるなびは、消費者と店舗を結びつける新しいビジネススタイルで存在感を示し、生活者が飲食店を選ぶ行動スタイルに革命をもたらしました。ユーザの利便性の追求、飲食店の「サポーター」という独自の姿勢から、多くの人の支持を集めています。「IT技術を活かし、飲食店業界に新しい経営改善の提案をしていく」ことを目標とし、戦略的営業基盤作りの一環として新営業システムを検討していました。

結果、営業革新のキーパートナーとしてドリーム・アーツが選ばれ、同社の「ひびき®SALES」が最も優れた製品として導入されるに至りました。

ひびき®SALESの採用ポイント

チーム営業を強化。組織シナジーの基盤に。
ひびき®SALESは営業部員だけでなく、案件に関わる他の部員の活動状況まで把握することができます。個人別・チーム別の営業成績や達成度といった 「数値」の部分、そして営業活動で発生した情報という「数値化できない部分」 を共に見えるようにし、共有することによって、現場でより質の高い議論・コミュニケーションが生まれます。
営業『現場』が見える、わかる。
営業現場で日々起こる様々な出来事は、決められたプロセスに当てはまらないことが多々あります。ひびき®SALESでは営業マンを「プロセス」で管理するのではなく 「ステータス」を明確にさせ、現場で何が起こっているのか、本質的な情報を共有 します。
投資を無駄にしない、強力な拡張性。
モバイル対応や他業務システムと連動の可能なひびき®SALESは、ビジネス環境の変 化に合わせて段階的にシステム拡張することが可能です。ビジネスのスピードを落とさず新しい局面に対応し、優れたROI(投資対効果)を実現します。

ぐるなび監査室の吉本匡祐氏は、次のように述べています。

変化の早いインターネット業界において、ぐるなびの営業が扱う商品も売り方も日々多様になっています。営業力を強化する為に、売上数値や見込み数値の正確な把握はもとより、営業現場でのコミュニケーションが活発化するものを求めていました。その中で今回、パートナーとして選定したドリーム・アーツ社は「営業行為は直接対話が大切」と直接対話を豊かにするためのソリューションを提案してくれました。

『現場』を重視し、それを支援していくコンセプトが具体化された、ひびき®SALESは、 ぐるなびの成長を支える非常に優れた製品だと確信しております

ドリーム・アーツはひびき®SALESをはじめとした、あらゆる実務を最適化し、質とスピードを向上させるソリューション提供に力を入れてまいります。

参考資料

※実際のイメージとは異なる場合があります。

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