TIS、3000人の次世代情報共有基盤として、ドリーム・アーツのINSUITE®Enterprise、ひびき®Sm@rtDBを導入
株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、ITホールディングスグループのTIS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤宮宏章、以下TIS)が、全社員約3,000名が利用する次世代の社内情報共有基盤として、ドリーム・アーツの企業情報ポータル型グループウェアINSUITE®Enterprise:インスイート・エンタープライズ(以下インスイート®)、およびエンタープライズWebデータベースひびき®Sm@rtDB(以下ひびき®スマートDB)の採用を決定したことを発表いたします。
長期ビジョンのもとでの次世代情報共有基盤の導入
TISは創業50周年となる2020年に向けての長期ビジョン「OUR Vision 2020」を2009年に策定し、「次代を切り拓く価値創造者」を将来像として掲げ、お客様の期待を超える新たな付加価値を提供できる企業への変革を目指しています。
このビジョンの実現とさらなる事業拡大を視野に入れた体制を整えるべく、TISでは次世代情報共有基盤の導入に取り組んでおり、今回のインスイート®およびひびき®スマートDBの採用もその施策の一環として導入を決定しました。
TISの次世代情報共有基盤の導入の目的は、社内システムをより強固にし、今よりさらに利便性の高い社内のシステム環境を構築することで、ビジネススピードの向上や業務効率化を図るためのものです。
新しい社内システム導入により期待される効果
- 全社、事業部、プロジェクトなど、業務に応じた組織単位での情報共有が容易に
- 目的の情報へのアクセスが、より簡易に
- よりセキュアなモバイル環境(携帯電話から社内情報へのアクセス)を確保
- 厳しくなるコンプライアンスにも対応できる高度なセキュリティの確保
ドリーム・アーツのインスイート®、およびひびき®スマートDBは、多数の導入実績をもつ、次世代の情報共有基盤です。数万を超える大規模での稼動に対応したパフォーマンス、および堅牢なセキュリティを備えていること、豊富な機能を標準で備えているため短期間で構築できることなどが高く評価され、TISの次世代情報共有基盤として選ばれました。
TIS常務執行役員 技術本部長兼CIO会田雄一氏は、次のように述べています。
ドリーム・アーツは、今後もお客様のニーズを捉え、「現場力強化」、「企業競争力向上」に役立つ製品を開発し、トータルソリューションとして提供してまいります。