2010年5月12日

ドリーム・アーツ、日立システムと販売パートナー契約を締結しグループウェア統合ソリューションの販売を強化 - 多様化する顧客ニーズに対応し、現場の協働を促進するビジネス基盤を提供

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、取締役社長:林雅博、以下日立システム)と、販売パートナー契約を締結いたしました。日立システムは、多様化する顧客ニーズに対応するため、ドリーム・アーツの企業情報ポータル型グループウェアINSUITE®Enterprise:インスイート・エンタープライズ(以下インスイート®)、およびエンタープライズWebデータベースひびき®Sm@rtDB(以下 ひびき®スマートDB)の販売を5月12日から開始いたします。

高度化する顧客ニーズに対応し、現場の協働を促進する統合ソリューションを提供

変化が激しいビジネス現場では、最新の情報を効率的に関係者に共有し、機を逃さずに迅速に対応していかなければ勝ち残ることはできません。現場の情報共有を支援するグループウェア/ポータルにおいても、より効率的に確実に情報を共有し、現場の協働を促進する高度なシステムが求められています。

インスイート®、ひびき®スマートDBは、情報とコミュニケーションの洪水を適切に治水し、組織や部署の壁を超えた活発な協働を実現するビジネス基盤です。雑務に関わる時間を最小化し、創造的な活動時間であるアナログ時間を生み出すことで、実務現場の創造性を革新します。

ドリーム・アーツは、グループウェア/ポータルビジネスにおいて豊富なシステム納入実績を誇りグループウェア関連の技術者を多数有する日立システムを販売パートナーに迎えることで、多様なニーズを持つお客様に対して、ドリーム・アーツ製品を活用したトータルソリューションの提供を強化してまいります。

ドリーム・アーツの製品は、レガシーシステムからの移行に強く他システムとの柔軟な連携も可能なため、日立システムの持つ高いソリューション力とそれを裏付ける確かな技術力に加え、豊富な製品群と有機的に組み合わせることでお客様に新たな価値を提供することができます。特に日立システムが得意とする文書管理やワークフロー、Web2.0型コラボレーションツール等とグループウェア/ポータルを組み合せることで、現場の協働を促進し創造性を高める次世代のコミュニケーション基盤を提供することが可能になります。

ドリーム・アーツは、今後もお客様のニーズを捉え、「現場力強化」、「企業競争力向上」に役立つ製品を開発し、トータルソリューションとして提供してまいります。

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