日清オイリオ、多彩な業務を支援するシステムとしてドリーム・アーツの ひびき®Sm@rtDBを採用
株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、本日、日清オイリオグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大込一男、以下日清オイリオ)が、社内の多彩な業務を支援するシステムとしてドリーム・アーツのエンタープライズWebデータベースひびき®Sm@rtDB(以下、ひびき®スマートDB)を導入したことを発表いたします。 日清オイリオへのシステムの提案、および導入・構築は、日清オイリオのグループ会社である株式会社NSP(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:丸西泰郎)が実施し、2010年3月8日より、ひびき®スマートDBの運用を開始しています。
社内の多彩な業務データベースを移行し、操作性やメンテナンス性の向上を実現
製油業界のトップ企業である日清オイリオは、2007年に創立100周年を迎え、「”植物のチカラ”で新たな価値を創造し続ける国際的な企業グループ」の実現に向けた10ヶ年経営基本構想「GROWTH10」(グローステン)を掲げ、さらなる事業領域の拡大を推進しています。
日清オイリオでは、以前にも現場の業務を支えるシステムとしてNotesを導入し、承認フローをともなう『問合せ管理DB』、入力値の計算機能や外部マスターとの連携、画像の表示などを備えている『文書管理DB』、イベントの開催告知と併せて参加可否のアンケートを実施する『企画管理DB』など、多様な業務データベースを構築していました。更なる機能の拡充のため、2009年にグループウェアを導入しましたが、グループウェア機能だけではNotes上に構築していたデータベースを引継ぐことができなかったため、新たなシステムを検討していました。
ドリーム・アーツのひびき®スマートDBは、大規模組織の一部門から全社に至るあらゆるビジネス現場のニーズに対応するエンタープライズWebデータベースです。直感的な操作性で誰もが簡単に作成、活用できる文書管理機能や、決済から複雑な企画開発プロセスまで幅広く対応可能なプロセスエンジンを装備しており、日清オイリオの多彩な業務データベースも、既存の部品の組合せで簡単に構築することが可能です。さらに、専門知識を必要としないため、利用するユーザーが業務に合わせて構築・改修することもでき、継続的な業務改善が実現できます。
業務システムを整備し、国際的な企業グループへの改革を推進
日清オイリオ情報システム部部長 源川寛氏は、次のように述べています。
ドリーム・アーツは、今後もお客様のニーズを捉え、「現場力強化」、「企業競争力向上」に役立つ製品を開発し、トータルソリューションとして提供してまいります。