2020年10月8日

大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB」とSaaS認証基盤「HENNGE One」が連携 ログインの簡易化とセキュアなアクセス制御でシームレスに業務を遂行

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)と、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は各社が提供する業務デジタル化クラウド「SmartDB」と、SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」が連携したことを発表します。

両社のサービスロゴ

「SmartDB」は、あらゆるビジネス現場の業務をデジタル化するアプリケーション基盤です。稟議や文書管理などを紙やExcelで行っていた業務を、ノーコード・ローコードでだれもがデジタル化できます。
「HENNGE One」は、ひとつのアカウントでMicrosoft 365、BOXなどの各クラウドサービスへ簡単かつセキュアにログインできるSaaS認証基盤です。

クラウド化の需要が一層高まるなか、クラウドサービスを複数利用し、業務の効率化を図っている大企業が多く存在します。しかしながら、さまざまなツール同士のID管理が連携されていないために業務の非効率化を招いているという課題も見受けられます。
「HENNGE One」と「SmartDB」が連携することにより、企業は煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放され、的確なアクセス制御が可能になり、より安全、かつスムーズな業務のデジタル化が可能になります。

ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。
HENNGEは今後もSaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援してまいります。

オプション機能の発売日および価格について

本オプションは、「SmartDB」の最新バージョンにおいて利用可能です。本オプションはオープン価格で、2020年10月より提供を開始します。なお、「SmartDB」の料金は、1,000ユーザーの場合、1ユーザー800円(税抜)/月です。詳しくはお問い合わせください。

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